武士語 -もののふがたり-
「桶狭間の戦」・「本能寺の変」・「関が原の戦い」
教科書を開けば“あったこと”としてそこに文字が並ぶ。
しかし歴史は文字の羅列ではない。現世に蘇った彼等が自らの口から語る歴史。
そこには大きな夢、心の葛藤、人を慈しむ心、様々な「想い」が込められている。
確かにこの日ノ本に生きていた人間たちの熱い想いを感じて欲しい。
2012年にZEPPNAGOYAで演じられた第1回より2016・2018・2019とリメイクを重ね
進化し続ける武士語。
名古屋城で週末実施する武将隊のパフォーマンス「演武」の寸劇部分を切り取り、
「桶狭間戦い」から「関ヶ原の戦い」・「名古屋城築城」までを時系列に並べて披露。
応仁の乱のより100年続いた戦国の世が260年一度も戦の起こらなかった江戸の世に
日ノ本が移り変わっていく様を戦国武将自らが芝居・ダンス・殺陣・太鼓・映像・コントで語りつくします。