第47回 火の国まつり

イベント実績
熊本市 熊本城 加藤神社

肥後国!火の国!いざ出陣じゃ!!

此度武将隊一行が向かいました先は、かつては「火の国」と呼ばれ、阿蘇山の噴火により作られました地層からは、清らかな湧き水が県内に1000箇所を超える程!

熊本県熊本市にて8月2日〜3日まで開催されました、「火の国まつり」にございます!

武将隊一行が早速向かった先は、熊本市役所へ。
こちらで熊本武将隊の皆様と共に、表敬訪問をさせて頂きましたぞ!

そして、火の国まつりの要ともなる希望の灯「採火式」斎行の為次に向かった先は、熊本場内にて加藤清正公をお祀りしております加藤神社にございます。
ご神前の忌火が熊本行政五区へと採火され、ランタンへと代わり、目指すはオープニングセレモニー会場となる下通り特設ステージ!
ここで中央区を前田慶次公、北区には陣笠隊十吾が希望の灯を運ぶ大役を務めさせて頂きましたぞ!

希望の灯を絶やす事なく、オープニングセレモニーに合わせ、無事に運び終える事ができ申した!
その後、前田慶次公による名古屋観光PR、我ら名古屋おもてなし武将隊演舞の披露と相なりまして、サントリー様のご厚意のもと、一斉乾杯が執り行われました!

また、FM熊本の生放送に徳川家康公、加藤清正公両名で出演、こちらでも名古屋観光の魅力をお伝えさせて頂き、初日を締めさせて頂きました!

2日目となる火の国まつりでは、メインイベントとなる「おてもやん総踊り」が夜に開催され、まつりの最高潮を迎える日にございました!

この日は二手に分かれ、前田慶次公は引き続き下通り特設ステージにて名古屋観光PRへ。

徳川家康公、加藤清正公、十吾は熊本城にて熊本武将隊とのコラボ演舞へと出陣致しました!

気が付けば、あっという間に名古屋へと帰路に着く刻となり、武将隊面々も名残おしい気持ちを押さえつつ、此度の火の国まつりを後に致しました。

さて、この火の国まつりにございますが、熊本の夏の風物詩として、始まりは昭和53年からにございます。
先にもお伝えした通り、まつりのメインイベントとなる「おてもやん総踊り」は熊本の代表的な民謡「おてもやん」からなりまして、今回は55団体の踊り手さんをはじめ、約5000人の参加者が熊本市内の中心を踊り歩く壮大なものにございます!

そんな火の国まつりは、毎年8月の第1週の3日間に開催されておりまする!
どうぞご興味をお持ちの方々は、是非次回熊本県へ!

そしてこの場をお借りして、我が名古屋最大のまつり!
「第70回名古屋まつり」も10月19日、20日と控えておりますぞ!
こちらのお話はまた別の機会と致しまして、本日はこれにて御免!!