田んぼアートは無限大じゃ!見て良し!食べて良し!
名古屋市港区は南陽地区の水田にて、2011年より毎年開催されております「田んぼアート南陽」
葉の色の違う古代米を組み合わせる事で、様々な色彩を表現する事でき、今やお米は食べるのみならず、見ても楽しめる現代アートとしても話題を呼んでおります!!
名古屋おもてなし武将隊は2019年の10周年記念に、その年の田んぼアートデザインとして起用して頂いて以来、毎年田んぼアート南陽の行事に参加させて頂いております!
今年も5月12日(日)に募集に答えて頂いた市民の皆様、地元農家の方々500人での参加となり、開会式にて徳川家康公の勝ち鬨を合図に、皆様方と共に家康公も泥の感触を楽しみながら、今年のデザインの第一段階である田植えを終えることができました!
さて、
気になる今年の田んぼアートのデザインですが、名古屋市出身のアニメーション作家であるサカイタカヒロさんの作品「ヒマリとくま」が名古屋名物「ぴよりん」とコラボレーションをした作品となっておりまして、ドクターイエローに跨った可愛らしい作品でございます。
そしてそして、
今回のデザインの見頃となる観察会は7月7日(日)でございますぞ!もちろん、武将隊も観察会には出陣致しまする!
完成した田んぼアートを見られる日が待ち遠しい限りでございますな〜。
田んぼアート南陽の田植え時期は毎年5月中旬頃となりまして、次回我らと共に参加したい方は、毎年4月1日〜4月20日頃を参加募集期間としております故、是非ご検討下さいませ!
日本の食文化の代表「米」は、古くから日本人が食の根幹として支えられてきた国の宝でございます。実りあるお米は美しい水田と日々生産される農家の方々あっての賜物でございます。
我ら1人1人が自然環境にも目を向け、これからも豊かな大地で育ったお米を目と舌で味わえるよう、我ら武将隊も活動して参ります!