名古屋のエンターテイメントを世界に轟かせる
名古屋のエンターテイメントを世界に轟かせる
「名古屋のエンタメを全国・世界へ」
初代江戸幕府将軍 徳川家康は様々な分野の知恵者を集め意見を聞き、江戸、日ノ本の街づくりに活かしていたと言われます。
その逸話を再現すべく、現世にて同じく知恵者を集め、名古屋の未来を語る企画「将軍談義」が名古屋城と並ぶ名古屋のシンボル、テレビ塔で行われました。
在名の全テレビ局の応援を得て製作した映画『サムライ・ロック』や、日本ガイシホールでの1万人ライブ、テレビアニメ『遊☆戯☆王 ARC-V』のエンディングテーマや、名古屋の地を出ずとも全国区の番組に出演するなど、今まで名古屋では不可能だった快挙を、次々と実現し、名古屋のエンタメ市場で“歴史を塗り替えた”と話題の「BOYS AND MEN」。しかし、そのプロデューサーがどんな人で、どんな考えでそれらを仕掛けているのか、あまり知られておりません。
「BOYS AND MEN」の生みの親であり仕掛け人である株式会社フォーチュンエンターテイメント代表取締役谷口誠治氏をお迎えし、「BOYS AND MEN」誕生秘話から今後どのような面白いことを仕掛けて行こうとしているのかについて、談義いたしました。
【第四回ゲスト/谷口誠治氏<エンタメ奉行>】
【公約の背景】
今後リニアが開通することにより、この 10 年のうちに東京・名古屋・大阪の 3 つを合わせた1つの地域(メガリージョン)になっていくと言われている今の日本。それにより東京一極集中になってしまうと危惧している人もいるそうです。ただ、アジアを含め、国外では日本をよく知らない人もたくさん存在し、東京・大阪・名古屋の違いを理解していない人も多いだろうと考える谷口氏。どこにいたとしても、コンテンツの良さなどしっかりアピールできれば人は集まってくると考えています。
「NAGOYA DREAM PROJECT」として名古屋のエンタメを全国・世界へ発信していくプロジェクトを推進している谷口氏。韓国発のミュージカルで世界中で上演され、韓国の観光資源になっている「NANTA」のように、名古屋に来ればそこに行きたくなるようなパフォーマンスや舞台を作ることで、その夢を実現しようと考えています。
【公約達成に向けて・・・】
「NAGOYA DREAM PROJECT」の一つであり、男版宝塚をイメージして作られた「BOYS AND MEN」。現在、彼らのアジア展開を進めているところです。まずアジアから一番最初
に注目してもらえるのが「名古屋」にしたいと考えています。
- 関連リンク
- 「第四回将軍談義」チラシ
- 「第四回将軍談義」動画