第三回将軍談義

イベント実績
名古屋テレビ塔

まつりごとで国を動かす。世界を躍らせる

まつりごとで国を動かす。世界を躍らせる

初代江戸幕府将軍 徳川家康は様々な分野の知恵者を集め意見を聞き、江戸、日ノ本の街づくりに活かしていたと言われます。

その逸話を再現すべく、現世にて同じく知恵者を集め、名古屋の未来を語る企画「将軍談義」が名古屋城と並ぶ名古屋のシンボル、テレビ塔で行われました。

学生時代に数人で「どまつり」を立ち上げ、日本最大級と呼ばれるまで育て上げ、夏の名古屋を盛り上げてきた水野孝一氏が登壇。

今や名古屋の目抜き通りを封鎖して行われる数少ない祭りが開催15回の間に経てきた困難とは?そしてその解決策は?

まるで瑣末なことのように語られる行政、そして国を動かしてきた成功端は家康公を大いに驚かせ、今後の励みとなりました。

家康公が与えた奉行名は「まつり奉行」。これから共に名古屋を動かし、盛り上げていきます。

 

【第三回ゲスト/水野孝一氏<まつり奉行>】

【公約の背景】

学生時代に同世代の学生が立ち上げた北海道の“YOSAKOIソーラン祭り”に刺激を受けて、名古屋でも祭りを作ろうという思いから、現在の国内外から約200の踊りのチームが集まり、動員数は約210万人を数え、2010年には総踊りがギネス世界記録に認定されるという日本最大規模の祭りへと成長してきた『にっぽんど真ん中祭り』。参加チームは自分のご当地の踊りを持ち寄ること、「観客動員ゼロ=全員参加型」で誰でも参加できる総踊りがあることという2つのオリジナルな特徴があります。

 

それぞれの世界中のご当地が集まるこのお祭りには、人類共有の世界文化になる可能性があると考える水野氏。約10年前にどまつり50年構想として「人類共有の世界文化を目指す」と公言した水野氏はそれを実現すべくひた走っています。

 

【公約達成に向けて・・・】

名古屋の街をあげてのホスピタリティ、おもてなしを、どまつりを通して具現化し、名古屋のファンを増やすこと。それを通じてどまつりを世界最大級のお祭りにしていきたいと考えています。