世界の不動産プロフェッショナルたちに向け、徳川家康、踊舞が名古屋の魅力を発信。
世界の不動産プロフェッショナルたちに向け、徳川家康、踊舞が名古屋の魅力を発信。
MIPIMとは不動産プロフェッショナル国際マーケット会議と訳されます。
地域 開発・不動産投資に関連する地方自治体、企業、投資家等が一堂に会す世界最大級の見本市が国土交通省が主導して日本で初めて開催されました。
この二日間で30カ国以上、580社超の企業が参加とのことでした。
千数百人規模の人数が集まるなか、徳川家康、踊舞が名古屋ブースでおもてなし。
海外の投資家に対して、名古屋市への企業誘致のため、名古屋の魅力を発信します。
世界にその名を轟かす大企業や国土交通大臣を呼び止め挨拶を交わす戦国武将 徳川家康公は会場の盛り上がりに華を添えます。
不動産開発といえば、沼地であった江戸の開拓、戦後の都市開発として作られた名古屋など現代にまで続く多くの功績を家康は持っています。
2020年のオリンピックに向けて将軍の意見を求めに来る方がいるかも知れない。そんな期待もよぎる大盛況の催しでした。
- 関連リンク
- MIPIM Japan
- 公式Flickr