「『名古屋グランパス』戦伝隊長 就任」地元愛プロジェクト(YouTube)
「わしが苦しんでおる時、援軍席から温かな拍手を貰うた・・・。
その時、鳥肌が立ち、涙があふれたわ。」
織田信長である。わしは、名古屋のスポーツ文化を盛り上げるべく、名古屋グランパスの戦伝隊長に就任。
多くの民に蹴球(サッカー)の魅力を伝え、名古屋グランパスをきっかけにスポーツを身近なものにさせる戦いを行った。
目標は、新たに500名の新規赤鯱援軍(サポーター)を集める!
「嬉しかった事、苦しかった事。」
嬉しかった事は、新規援軍(サボーター)獲得に対し、なかなか思うような結果が出ず、苦戦しながらも戦っていた時、試合の為豊田すたじあむに参陣し、誇らしげな結果ではない、獲得の途中経過を発表した所・・・会場の援軍席(サボーターズシート)から温かな拍手を貰うた・・・。
その時、鳥肌が立ち、涙が溢れた。苦心したのは、歴史ある赤鯨軍の選手・援軍(サボーター)と“共に戦う。”と言う思いを、どの様にしたら伝わるかを模索したことじゃ。
「これが、きっかけになれば。」
目標数字の達成までは未だであるが、武将隊やグランパスの援軍が互いの活動に興味を持ち、足を運ぶきっかけを作った事は間違いない。此れは、儂が第一として考えていた“きっかけ”作りを形にしたと確信しておる。
「その想い、活動こそ宝物じゃ。」
地元愛と一言で言ったとて「?」とぴんと来ないやも知れぬが、我らが住む東海地区には、周りに誇れる歴史・文化・産業・スポーツがある。
其処に目を付け、一人でも多くの民に我が東海地区を誇りに思って貰える活動に携わり発信出来た事は、儂にとっては宝の何物でも無い!
「今年こそ、共に戦おう!」
未だなかなか一歩が踏み出せぬ者よ。今年こそは共に戦おう!一人でも多くの民を蹴球を通じ笑顔にしたい。いざ、ぐらんぱす!!
「野球・蹴球などスポーツ大国、東海エリア」
相撲、鷹狩り、水練など、わしは若い頃からスポーツが大好きじゃった。そのDNAじゃろうか、ここ東海エリアは今もスポーツが盛んじゃ。
世界一を目指すフィギュアスケート、レスリングから、身近な野球、蹴球(サッカー)、相撲など、まさにスポーツ王国。それが、わしの一番の自慢じゃ。