人と人との繋がりこそ、地元愛です。 農業を通して、食べることの意味を考えました。
人と人との繋がりこそ、地元愛です。
農業を通して、食べることの意味を考えました。
陣笠・立三でございます。
拙者は、農業県である愛知の農業の魅力や農業に関わる人々の魅力を伝えるべく農園を開園。
拙者立三自ら農業を体験し、子供達をはじめとする多くの方々にも様々な体験をしてもらい農業の魅力を感じて頂きましたわ。
目標は、拙者と一緒に1,000人の皆さまに農業を体験していただくことでございました。
「子ども達の姿が印象的でした。」
立三農園「親子で田植え体験」が印象に残っておりますな。泥だらけの田んぼが怖くて入れなかった小さい子供が仲間の手を借り最後には泥だらけになりながら、田植えしてくれたり、途中で飽きてしまう子供が大半の中、最後まで一生懸命田植えしてくれた子供がおったりと子供達の逞しさを感じる事ができましたな。
「苦しかった事、うれしかった事。」
苦しかった事はありませぬ。嬉しかった事は田植えから始まり、草取り稲刈りと米作りを共にして参った多くの子供達が収穫祭にてうまそうに自分たちが育てた米を笑顔で食べていた姿を見た事ですかな。
この活動を通して、食べるという事の意味を強く考える事ができましたな。
「拙者の地元愛とは?」
やはり人と人の繋がりでありましょう。その地域に住む方々が地域の魅力を語り、偶然にもその魅力を知った方々がその地域やそこに住む人を好きになっていく。それがさらに広がり、縁ができあがっていく。
立三農園はそんな人と人との繋がりがなければ成り立ちませんでした。様々な人々の協力がなければ米作りはできぬのです。
お世話になった旭にはそんな地元愛が育まれる人と人の繋がりがしっかりと存在する素晴らしき場所でありました。
ふんどし一丁で走り回りたい。我らを支えて下さった多くの方々と立三農園の仲間となれた事嬉しく思っております。感謝!!
是非とも、立三農園がある旭に行ってみたり、農園仲間戸田殿に会いに行ってみたりしてみて下され。
今は、お世話になった旭の小渡天王祭にてふんどし一丁でたいまつを担ぎ街中を走り回りたいですな。
戸田殿!!戸田殿との出会いに感謝であります。戸田殿、戸田殿、戸田殿であります。
「ここ中部エリアは、知られざる農業王国。」
キャベツ、ふき、大葉、いちじく、しめじ、バラ、さつき、シクラメン・・・。
皆さま、ご存知でしたかの?ここ東海エリアは、日本一の農産物が沢山あるのでございます。
拙者・立三、その事実を知っていただきたく立三農園を開園し、農業体験を通して、皆さまに農業に親しんでいただきました。