徳川家康×日本料理 西の丸 春姫御膳

コラボ実績
ウェスティンナゴヤキャッスル

徳川家康×日本料理 西の丸 春姫御膳 ~大坂、豊臣秀吉からの便り~ 来店賑やかし

名古屋城を眼前に望み、名古屋を代表する高級ホテルとして知られる「ウェスティンナゴヤキャッスル」。

ホテル内の日本料理「西の丸」では名古屋城の築城主である徳川家康とのコラボメニューが展開されています。

「春姫御膳」と題し永田料理長のオリジナル料理はもちろん、メニュー表やランチョンマットまでこだわった絢爛豪華なランチをご提供。

6月は豊臣秀吉をイメージしたメニューで、この日は家康もおもてなしに出陣。

メニューに関する開発秘話、由来を料理長とともに語り、写真撮影なども行い大いに盛り上がりました。

料理名にもなっている「春姫」は徳川家康の九男である尾張藩初代藩主、徳川義直のもとに紀州藩より嫁いできた姫で、その輿入れの際の絢爛な様は名古屋のハデ婚のルーツになったとも言われています。

浅野家からは家康に小袖十、白銀二千両が、家康は春姫に化粧代として木曽の山林一帯を贈ったと伝えられています。