織田信長がいざなう和の世界

コラボ実績
料亭つたも

三百年の歴史を持つ日本舞踊を481歳の信長が百周年を迎えた料亭で舞う。

四百年の歴史を持つ日本舞踊を481歳の信長が百周年を迎えた料亭で舞う。

織田信長が日本の女性の美しさを改めて見つめなおすイベント「織田信長がいざなう和の世界~信長公と共に学ぶ、和美人のいろは」が行われました。

第三弾となる今回の会場は創業百周年の歴史を誇り、名古屋市の建造物資産にも指定されている料亭つたも。

西川流家元・西川千雅氏の軽快なトークと会席料理をお楽しみいただきつつ、料亭つたも社長・深田正雄氏が語る料亭界隈の街の歴史、着物着付け講師・梶浦詩乃氏よりワンランク上の着物の選び方&組み合わせ術、西川流家元補佐・西川陽子氏と織田信長による日本舞踊共演など和の世界をたっぷりと堪能していただきました。

信長の舞といえば今川義元との歴史を変えた戦、「桶狭間の戦い」の前に踊ったとされる

「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」の一節で有名な幸若舞の演目のひとつ「敦盛」が有名ですが、この日は長唄の名曲として有名な「松の緑」を披露。

現世に蘇りし信長が、戦国の世でもたしなんだ舞いをあらたなかたちで披露し、日本の美、和の世界へと観る者を誘いました。