なごやゴミ拾い合戦2012

コラボ実績
名古屋市栄近辺

名古屋が最も誇れる殿は誰だ?

名古屋が最も誇れる殿は誰だ?

「きれいな名古屋で観光客をおもてなしをし、多くの人に名古屋をより好きになってもらうこと。」
「名古屋にゴミ拾い活動があることを多くの方に知ってもらい、大勢の参加を促すこと。」を目的に、名古屋のゴミ拾い団体を代表する“ゴミ拾いレンジャー”と“greenbird名古屋”と一緒に、名古屋おもてなし武将隊がごみ拾いに参戦。
ゴミ拾いレンジャー、greenbirn名古屋、武将隊が2軍に別れ、拾い集めたゴミの量で勝敗を決めるゴミ拾いトーナメント三連戦を実施。 1月15日に秀吉軍と家康軍、1月29日に利家軍と慶次軍が激突。それぞれの勝者である家康軍と利家軍が2月18日に最終決戦を行いました。 甲冑に身を包んだ武将と陣笠、戦隊物ヒーロー、悪役戦闘員のユニフォームに身を包んだゴミ拾いレンジャーの方々、そして現代の格好をしているのに何故が少数派のgreenbird名古屋の方々が名古屋の街をゴミを探し求めて歩きまわりました。
その格好のせいなのか対決という設定のせいなのか、参加者の方のモチベーションは過剰気味に高く、すれ違う通行人の方々にフレンドリーに挨拶をしながら拾い集める様子は見かけた人たちに強力なインパクトを与えたに違いありません。